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2006年11月17日
「エコフィード」
話題がないから、というわけでもないですが、
最近聞くようになった「エコフィード」という言葉について。
生ゴミ、残飯、食品残渣、食品廃棄物、未利用有機性廃棄物、食品製造副産物、食品循環資源、バイプロ、、、、いろんな呼ばれ方しますが、それらを使用して畜産飼料にしたものを、これまではリサイクル飼料と呼ぶことが多かったような気がします。
くいまーるプロジェクト風に言えば、「食品循環飼料」ということになるでしょうか。現場では「くいまーる飼料」と呼んでます。
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最近聞くようになった「エコフィード」という言葉について。
生ゴミ、残飯、食品残渣、食品廃棄物、未利用有機性廃棄物、食品製造副産物、食品循環資源、バイプロ、、、、いろんな呼ばれ方しますが、それらを使用して畜産飼料にしたものを、これまではリサイクル飼料と呼ぶことが多かったような気がします。
くいまーるプロジェクト風に言えば、「食品循環飼料」ということになるでしょうか。現場では「くいまーる飼料」と呼んでます。
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Posted by mkat at
21:59
│Comments(0)
2006年06月23日
「食品残渣等利活用のために」
こういう資料が出ました。
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「畜産経営における食品残渣等利活用のために
~食品残渣資料利用の実際~」
(社)畜産技術協会 (社)全国農林統計協会連合会
<目次>
1.日本の養豚と食品残渣
2.養豚農場は食品残渣飼料に何を期待するか
3.食品残渣排出の状況と飼料化の課題
4.食品残渣飼料の養豚・肉用牛農場における使用例と留意事項
5.収集と製品化の実例から食品残渣飼料化の課題を探る
6.食品残渣の飼料化手法と留意点
7.食品残渣を給与して生産された差別化豚肉製品の事例
8.関連法規
<日本中央競馬会特別振興資金助成事業・未利用資源等循環利活用推進事業>
------------------------------------------------------
いきなり漢字が並んでスミマセン~
実は、僕もちょっとだけこの調査に同行させてもらったので、どうしても紹介したくって(笑)
昨年の1月のことになるんですが、
鹿児島えこふぁーむ研修中にお世話になった、畜産草地研究所の川島知之先生が
この事業のために沖縄に調査にこられたんですが、
僕もオキスイ(くいまーる農場)のヒアリングや
マックスバリューとよみ店(くいまーる参加店舗)にご一緒させてもらいました。
みんなでごみ箱をあさっているようにしか見えませんが(笑)
れっきとした調査です。
もちろん、
くいまーるプロジェクトは、5章の中で、
鹿児島えこふぁーむは、7章で紹介されています。
他にも豊富な事例が載っています。
ついでといっては何ですが
食品残渣飼料化に取り組んでいる事業所のリンクをまとめてみました。
報告書の中間取りまとめ
放牧げんき黒豚えこふぁーむ
川上さんちのブートン(関紀産業、大阪)
学校給食調理残さリサイクル(NPO法人・地域循環ネットワーク、新潟)
はまぽーく(横浜農協はまぽーく出荷グループ、神奈川県)
ACT21(塚原牧場・梅山豚ほか)
小田急フードエコロジー(小田急ビルサービス)
ノースベストファーム(北海道)
蔵尾ポーク
札幌生ごみリサイクルセンター
ブライトピッグ
フジコー
霧島高原ビール環境事業部
共栄美化 (神奈川県)
鶴岡市エコピッグ(山形県)
きららエコフィード(宇部衛生工業社、山口県)
プロレックス(てんぷら乾燥方式 )
みのり産業
まだまだごく一部ですが、随時、追加していきます。
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「畜産経営における食品残渣等利活用のために
~食品残渣資料利用の実際~」
(社)畜産技術協会 (社)全国農林統計協会連合会
<目次>
1.日本の養豚と食品残渣
2.養豚農場は食品残渣飼料に何を期待するか
3.食品残渣排出の状況と飼料化の課題
4.食品残渣飼料の養豚・肉用牛農場における使用例と留意事項
5.収集と製品化の実例から食品残渣飼料化の課題を探る
6.食品残渣の飼料化手法と留意点
7.食品残渣を給与して生産された差別化豚肉製品の事例
8.関連法規
<日本中央競馬会特別振興資金助成事業・未利用資源等循環利活用推進事業>
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いきなり漢字が並んでスミマセン~
実は、僕もちょっとだけこの調査に同行させてもらったので、どうしても紹介したくって(笑)
昨年の1月のことになるんですが、
鹿児島えこふぁーむ研修中にお世話になった、畜産草地研究所の川島知之先生が
この事業のために沖縄に調査にこられたんですが、
僕もオキスイ(くいまーる農場)のヒアリングや
マックスバリューとよみ店(くいまーる参加店舗)にご一緒させてもらいました。
みんなでごみ箱をあさっているようにしか見えませんが(笑)
れっきとした調査です。
もちろん、
くいまーるプロジェクトは、5章の中で、
鹿児島えこふぁーむは、7章で紹介されています。
他にも豊富な事例が載っています。
ついでといっては何ですが
食品残渣飼料化に取り組んでいる事業所のリンクをまとめてみました。
報告書の中間取りまとめ
放牧げんき黒豚えこふぁーむ
川上さんちのブートン(関紀産業、大阪)
学校給食調理残さリサイクル(NPO法人・地域循環ネットワーク、新潟)
はまぽーく(横浜農協はまぽーく出荷グループ、神奈川県)
ACT21(塚原牧場・梅山豚ほか)
小田急フードエコロジー(小田急ビルサービス)
ノースベストファーム(北海道)
蔵尾ポーク
札幌生ごみリサイクルセンター
ブライトピッグ
フジコー
霧島高原ビール環境事業部
共栄美化 (神奈川県)
鶴岡市エコピッグ(山形県)
きららエコフィード(宇部衛生工業社、山口県)
プロレックス(てんぷら乾燥方式 )
みのり産業
まだまだごく一部ですが、随時、追加していきます。
Posted by mkat at
10:11
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